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秋になりました。

朝晩冷えるようになって来ました。

皆様いかがお過ごしでしょうか、健康管理にはお気をつけください。


気温が20℃を下回りますと蜂は活動を停止すると云われております。

朝晩はおとなしくしていますが昼ぐらいになりますと気温が上がり活発に飛び回ります。


捕獲用の粘着シートを自宅駐車場に仕掛けておりますが、まだオオスズメバチが連日飛んで来ております。


近くに飛んで来ても落ちついてしゃがめば何事もなくやり過ごす事ができますが、あまりに大きな羽音と虫と思えぬ躰の大きさから驚いて走って逃げると追われます。追っかけて来るので手で払ったりすると刺されます。


先日、蜂駆除業者の方が防護服の上からオオスズメバチに背中を刺され亡くなる事故がおきてしまいました。

防護服は決して完全な物ではありません。作業をするうえでの簡易的な防護をするに過ぎません。オオスズメバチのように巨大な長い毒針を貫通させられると服との間に空間が確保出来なかった場合は身体を刺されます。

オオスズメバチの毒は毒のカクテルと呼ばれるぐらい多様な毒で構成されており、体の免疫機能が効かないか暴走するかで命を落としてしまう事があります。 


オオスズメバチに限らずハチ駆除を行う場合は適度な距離を保って行わないと危険が生じます。作業場所によっては距離をとれない場合もございます。

ハチクマの作業をご覧になったお客様もおられますが、防護服を着用せずに行う場合もございます。それは安全を確保している場合のみ行えるのであって、決して真似をしないで下さい。


鳥のハチクマは刺されませんが

蜂駆除専門ハチクマは毎年刺されております。

幸い生きておりますが、蜂駆除専門業者でも約20件に1件は刺されます。

今年は4件刺されました。内1件はキイロスズメバチに頭を刺され顔面全体が目を開けられない程に腫れ上がりました。


蜂で困ったら

決して無理をせず

蜂駆除専門ハチクマに御連絡下さい。 


宜しくお願い申し上げます。


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