雨あがる
- hachikumashimonose
- 2023年7月21日
- 読了時間: 3分
梅雨前線が南下し晴天が戻って参りました。
全国的に真夏日が続き本格的な蜂のシーズンが到来しました。
ありがたい事に駆除の御依頼も増えて来ております。
お申込お問い合わせはお電話かメールでお願い致します。
商品ページから購入出来る仕様にはなっておりますが、蜂の巣を実際に見てみないと金額がわからないのが蜂駆除業の難しいところなんですね。
ミツバチですと蜂が巣を覆っているため巣があるのか蜂だけがかたまって留まっているのかわからないですし、壁の隙間に営巣している事もありますので「いくら」とお客様で金額を出されても困りますので必ずお電話かメールにて蜂の種類、巣の大きさ、営巣場所などわかる範囲でよろしいので教えて下さい。
現地で目視確認し、お見積りさせていただきます。
高いと思ったら断って下さい。
他にも業者さんはたくさんおられます。他の業者さんもお見積り無料となっているようなので金額を比較検討されて下さい。
「来てくれたから」と、検討されずにお見積り金額でOKをされるお客様もおられますが、後からトラブルに発展したという話をよく聞きます。
「高いけどこんなものなのかな?」
そう感じたら一旦置いて、他の業者さんへ電話してみましょう。
ネットの検索では広告ばかりでその辺の事は出て来ないかもしれません。
料金の話を少し致しますと、高い業者と安い業者があるのはなぜだと思いますか?
私が以前にネットで広告を大々的に展開している蜂駆除業者さんの下請けをしていた頃のお客様への請求金額は今の3倍程でした。
それは、莫大な宣伝広告費を払いお客様から依頼を受ける受付会社A社(広告ホームページ作成及び維持管理費等、月額50,000〜20,000円、電話オペレーターの人件費)その費用を賄うため依頼を売るわけです、A社から依頼を買取り(一件4,000〜6,000円)最寄りの下請け業者へ依頼を取り次ぐ仲介業社B社があり、電話オペレーターが24時間いるのでその人件費(時給1,200〜1,800円✕3人)、等を賄うため、下請け業者は仲介業者に売上(お客様からお支払いいただいた金額)の60%を紹介手数料として収めなければなりません。
しかも、売上金額を上げるためにわざと遠方の依頼をまわし、燃料費や車両維持費等の経費がかるようにし、下請け業者は経営を維持する為に高額請求をしないといけないようにしていたのです。
ハチクマのようにお客様から直接御依頼を受ければ料金は3分の1に抑えられるのです。
高い業者さんはボッタクリをしているのではなく、経費がかかるから高額なわけなんです。
タダで働く人はいらっしゃいますか?
いつ来るかわからない依頼を24時間待ち、依頼が来ると直ぐに最寄りの業者を探し連絡を取りお客様のもとに向かわせる。見積りだけで終わると1円にもなりません。その費用は?会社が潰れないという事は誰かが負担しているわけです。
そんな無駄を抑えてハチクマは低料金で価値あるサービスを御提供させていただいております。
今シーズンも宜しくお願い申し上げます。
Comments